ゴールデンウィーク講習は必要か?

春期講習が始まるか始まらないうちに、
さあ、ゴールデンウィーク講習ですとのご案内。

え?また??
それ、本当に必要なの???と
引き気味の方も多いのではないでしょうか。

ほんの10年前まで、こんなものありませんでした。
共働きのご家庭が増え、平日の売上が伸び悩んだお教室側の
窮余の策というのが立ち位置です。

そもそも、講師だってGWに仕事したいわけないじゃないですか!!
基本、幼児教室の講師は土日祝日に仕事を詰め込まれ、
家族と一緒に休める機会はGWとお正月くらいです。

でも、それなりの売上ノルマを課せられ、
苦し紛れに申し訳程度の寄せ集め講習をひねり出す。

お教室側は「面談」などと称して親切を装いながら、
ノルマ消化のために保護者を呼び出し、
がむしゃらにGW講習取れと迫る。
そして、「合格した方は全員お取りになっていました」とか、
絶対バレない嘘をつく。

お教室は売上最優先の営利企業ですからね。
それだけは肝に銘じなければなりません。

はっきり申し上げますが、
合格するのはお教室の脅しに屈せず、
周囲に振り回されず、
最後まで自分を貫けるご家庭です。
お受験の主導権はご家庭が握ることが何より大切です。

もちろん、ドンピシャな講習があるなら問題ありません。
どうしてもやらせたいものがあれば、積極的に参加しましょう。
また、GW講習は単発なので、
いつもと違う環境、別のお教室などの経験を積むことは意味があるでしょう。

要は、
お教室の言いなりになり、あるいは断り切れずに流されて、
さして必要と思えない講座を向こうの都合で取らされないこと。
「やらせたい♡」というワクワク感が持てるかどうか。
ワクワクしないならやめましょう。

それよりも、家族で公園に出掛けたり、
潮干狩りやいちご狩り、おうちで一緒にお料理を作ったり、
楽しい家族の体験をすることもとても大切。

それはつまり、家庭の価値観がしっかり確立できているかの試金石。
これからの願書、面接対策で、最も重要な部分です。
ご家庭を見直す良い機会かもしれません。

 

がんばっている子どもたちのために

親はもっと賢くなりましょう!

2021年03月24日