昨年、慶應義塾の願書に記入者欄があることについての質問をいただき、
父親が書くべきか、それとも母親かという話題を投稿しました。
あくまで慶應義塾に限った話をしたつもりでしたが、
言葉が足りず誤解があるようですので訂正します。
まず大前提として、
願書は父親のもの、母親のものではなく、ご家庭のものです。
ご両親様でよく話し合い、考えを擦り合わせて作成するするのが願書です。
どちらか片方が作るものでは決してありません。
慶應義塾の願書には記入者欄がありますが、
それはレアケースで、単に主語を特定する意味合いだと考えます。
どちらかの母校である場合など、文中の「私」が誰なのかを明確にしたい場合は、
それとなくわかるように表現をして伝えていただければ結構です。
わざわざ「記入者:〇山△夫」などとお書きになる必要はございません。
今年の願書添削ももう始まっておりますが、
いくつかこういった記入例を見受けましたので、
こちらにて訂正させていただきたく存じます。
よろしくお願いします。
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