慶應義塾横浜初等部願書(3)お題変更を乗り切る!

慶應横浜のお題変更に動揺が広がっているようで、
昨日から非常にたくさんの申し込み、お問い合わせをいただいております。
これまで37年間にわたる確かな実績はございますが、
大きなご信頼を頂戴しておりますことにあらためて身が引き締まる所存です。
頑張ります!!

通常はお預かりしたご家庭を全力でサポートするため、
1校(園)につき一家庭のみとさせていただいています。
同じ学校・幼稚園の願書面接指導を複数家庭お受けすることはしておりません。

しかし今年は、お題発表から提出までの時間の短い学校、
具体的には慶應義塾横浜初等部、稲花小学校、暁星小学校につきましては、
ほんの少しだけですが、枠を広げて対応することといたしました。
いずれにしても先着順とさせていただきますことをご理解ください。

福翁百話は1つ1つが簡潔にまとまっていますが、
だからといって「この一節だけで何とかしよう」は絶対に見破られます。
先生方は当然読みこなしていらっしゃいます。
つまみ食いの薄っぺらな願書は通用しません。
「ここだけしか読んでない」、それはつまり「本命じゃない」とわざわざ言っているようなもの。
はやり言葉で言えば、その瞬間に「お・し・ま・い・death」。

今年はこういう自爆的ドロップアウトが非常に多そうですね。
本当に心配です。

ここまで頑張ってきた子どもたちを、絶対にそういう形で終わらせたくない。
それが私たちのミッションです。
お父さま、お母さまの本気の頑張りを、最後までしっかりとサポートさせていただきます!

「子育てひろば」で「福翁百話を読み解く(仮題)」シリーズも始めます。
暁星、稲花のテーマ作文シュミレーションも漸次掲載いたします。
合わせて福澤諭吉研究、福澤諭吉特集等も是非参考になさってください。
「現代における『福翁自伝』の意義」もございますのでお役立てください。

あと2か月、絶対に笑顔の秋を迎えましょう!!

2020年08月25日