~入試の観点~慶應義塾横浜初等部


さあ、あと10日!
いよいよ8/24から願書販売が始まりますね。
今年も小泉信三でしょうか。
もう、気になって気になって笑

この伝記は、幼稚舎の先生が小学生向けに書いたものなので、
福翁自伝と比べて圧倒的に読みやすくわかりやすい。
ただその分平坦で、インパクトを残せる論点がつかみにくい。

短絡的にテニスで獣心はオススメしません。
「幼稚舎の方がよろしいのでは」と言われます。
皇室話も「だったら学習院へ」です。

福沢諭吉は革命の人。
その精神をより色濃く継承するのはSFCであり、横浜初等部と感じます。
どんな課題であるにせよ、
「幼稚舎のすべり止め」感を漂わせず、
横浜初等部の独自性につなげる方がよいでしょう。

私どもGLE(Global Leader Educathion)では、
考査で学校側、園側はどのような観点で子どもを見ているのか、
長年の情報の蓄積と学校とのつながりから
精度の高い情報をお伝えしております。

ほとんどの小学校情報が揃っており、毎年更新しております。
その中から今回は、慶應義塾横浜初等部をご案内します。
学校研究に是非お役立てください。

慶應義塾横浜初等部の情報はこちらから。
(子育てひろばのサイトへ移動します)

尚、子育てひろばでは「福澤諭吉研究」、「小泉信三研究」なども
ご用意しております。
願書対策に是非ご覧ください。

2020年08月14日